第11回J-HPHカンファレンス2026【第2報】
- 日時
- 2026年11月28日(土)~29日(日)
- 会場
-
順天堂大学国際教養学部 第3教育棟
ヘルス・ジャスティス・パートナーシップ(Health-Justice Partnership)
~医療と司法が協働する健康格差への新たな取り組み~
本カンファレンスでは、健康格差への新たなアプローチとして世界的に注目を集める「ヘルス・ジャスティス・パートナーシップ(HJP)」を取り上げます。HJPを本格的なテーマとする試みは、日本で初めての貴重な機会です。医療現場だけでは解決が困難な患者の「社会的な課題」に対し、司法との連携によっていかに有効な解決策を見出せるか、その可能性を探ります。当日は参加者を交えた事例検討などの「対話と討議」を通し、HJPの意義や、個の支援(ミクロ)から制度・社会構造(マクロ)への具体的な展開手法を学びます。
さらに特別講演として、兪炳匡(ユウ ヘイキョウ)先生(早稲田大学人間科学学術院 教授・神奈川県立保健福祉大学大学院 教授)をお招きし、「ヘルスプロモーションと医療経済~医療・教育・芸術の融合による日本再生のための『プランB』」のテーマでご講演いただきます。医療・介護による従来の連携の枠組みを超えた、新たな専門職連携による健康格差への対策を学ぶ充実したプログラムです。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

第11回J-HPHカンファレンス2026【第2報】フライヤー(両面・PDF)
● 参加申込、懇親交流会申込、ご宿泊申し込みはすべて下記のURLより行ってください。
https://kitos-001.jp/jhph11th/Entry/RegTop.aspx
主催:日本HPHネットワーク
Japan Network of Health Promoting Hospitals & Health Services (J-HPH)
プログラム
11月28日(土)
11:00~12:55 受付・ポスター掲示
13:00~13:20 開会式
13:30~15:30 ワークショップ 詳細は下記「企画概要」をご参照ください。
WS1「気候変動対策って、実は健康ケアだった
――プラネタリーヘルス・プロモーションのすゝめ」
WS2「地域を診る、未来を処方する
~日々の実践を『社会的処方』『文化的処方』に落とし込む~」
WS3「平和は健康の第一の前提条件(ヘルスプロモーションに関するオタワ憲章)
――ヘルスプロモーションと反戦平和、医療人にできることを考える」(仮題)
15:40~16:40 ポスターセッション
16:50~18:00 特別講演
「ヘルスプロモーションと医療経済
~医療・教育・芸術の融合による日本再生のための『プランB』~」
講師:兪炳匡 (ユウ ヘイキョウ)氏(早稲田大学人間科学学術院 教授・神奈川県立保健福祉大学大学院 教授)
18:40~20:40 懇親交流会(会場:by you 文京食堂)
11月29日(日)開場:8:30~
9:00~12:30 プレナリー:対話と討議のシンポジウム
「ヘルス・ジャスティス・パートナーシップ(Health-Justice Partnership)
~医療と司法が協働する健康格差への新たな取り組み~」
12:40~13:00 閉会式・ポスターセッション優秀演題表彰
ポスターセッション演題募集
抄録送付先:conference#hphnet.jp #を@に変更してお送りください。
メールタイトル:ポスターセッション抄録登録 事業所・大学名
抄録締切:2026年10月31日(土) まで
<参考資料>
- ポスターは当日ご持参ください。
- 掲示時間:11月28日(土)11:00~12:40
- ポスターセッション:11月28日(土)15:40~16:40
- ポスターセッション発表後、発表原稿を会場の座長へお渡しください。
- 優秀演題候補に選出されたポスターは、1日目終了後、事務局にてお預かりし、2日目の閉会式終了後に会場後方にてご返却させていただきます。
- 優秀演題の表彰を2日目閉会式にて行います。
- 2日目のプレナリー:対話と討議のシンポジウムにて、ポスターセッションから2演題を検討事例としてご紹介させていただきます。演題登録締切後、改めてご相談させていただきます。
- 演題登録期間の延長はありません。必ず期日内に登録してください。
- 演題登録をされた方は、参加申込と振込を11月14日(土)17:00までに必ず行ってください。
- 抄録登録、参加申込後に参加費のお振込がない場合、演題登録と参加申込は無効とさせていただきます。
会場・アクセス
順天堂大学 国際教養学部第3教育棟
東京都文京区本郷2丁目3−14(JR・東京メトロ「御茶ノ水駅」徒歩約10分)
https://maps.app.goo.gl/RNEJvU5SoiJMYpf16 (Google Map)
参加申込・懇親交流会・ご宿泊の申込み
参加申込、懇親交流会申込、ご宿泊申し込みはすべて下記のURLより行ってください。
https://kitos-001.jp/jhph11th/Entry/RegTop.aspx
● 参加費
HPH加盟 12,500円/HPH非加盟 15,500円/大学生・大学院生 2,000円/懇親交流会7,000円
参加申込締切・振込締切:2026年11月14日(土)17:00まで
● 懇親交流会
日時:2026年11月28日(土)18:40~20:40
会場:by you 文京食堂(東京都文京区本郷1丁目1−19 元町ウェルネスパーク 東館 1F)MAP カンファレンス会場から徒歩1分
懇親交流会:7,000円(税込・立食・フリードリンク付)
懇親交流会申込締切・振込締切:2026年11月14日(土)17:00まで
*ご入金後の返金は行いませんのでご了承ください。
● ご宿泊のお申込み
宿泊申込締切:11月9日(月)17:00/宿泊振込締切:2026年11月14日(土)17:00
参加お申し込み・お支払いに関するお問い合わせ
旅行企画・実施:京王観光株式会社 八王子支店<観光庁長官登録旅行業第10号>
〒192-0082 東京都八王子市東町2-12 京王八王子東町ビル4階
総合旅行業務取扱管理者:坂井 章好
お問合せ: 小林
メール: kitos-hac2#keio-kanko.co.jp #を@に変更してお送りください。
営業時間:平日9:30-17:30(土・日・祝日休み)
*旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取り扱う店舗での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関してご不明な点があれば、ご遠慮なく上記の取扱管理者にお尋ねください。
※お問合せは営業時間内に上記メールアドレスまでお願いいたします。
● ご注意
※環境に配慮したカンファレンス運営のため、紙資料の配布はございませんのでご了承ください。
※ワークショップの資料は、参加申込いただいたワークショップの資料のみ、ご登録のメールアドレスへお送りします。
※参加申込情報の登録・宿泊申込だけでは、お申し込み完了となりませんのでご注意ください。お支払手続をいただいた段階で申込完了となります。
※ご入金後の返金は行いませんのでご了承ください。
企画概要
● WS1「気候変動対策って、実は健康ケアだった ――プラネタリーヘルス・プロモーションのすゝめ」 11月28日(土)13:30~15:30
気候変動対策は、遠い環境問題ではなく、患者さんと地域の健康を守るヘルスプロモーションそのものです。本ワークショップでは、プラネタリーヘルスの基礎から医療界の動向、CFP測定の意味と始め方までを学びます。日常診療の中にある「低炭素化のホットスポット」を仲間と見つけ、明日からできる一歩につなげます。医療の質を高めながら、環境にもやさしい実践を一緒に考えてみませんか。
座長:佐々木 隆史氏(一般社団法人みどりのドクターズ 代表理事・しが健康医療生活協同組合 こうせい駅前診療所 所長)
講師:寺本 敬一氏 (公益社団法人京都保健会 ふくちやま協立診療所 所長)
講師:坂井 博則氏 (有限会社不知火メディックス くぬぎ薬局 薬剤師)
講師:横田 啓氏 (岡山医療生活協同組合 総合病院岡山協立病院 総合診療科 救急科部長)
●WS2「地域を診る、未来を処方する ~ 日々の実践を『社会的処方』『文化的処方』に落とし込む~」 11月28日(土)13:30~15:30
J-HPH加盟組織の強みである「地域まるごと健康つくり」「アウトリーチ」「無料低額診療」などの取り組みを、最新の「社会的処方」や「文化的処方」というレンズで捉え直し、明日からの「ひと工夫」を導き出すことを目的としています。これまでの自分たちの日常業務や友の会活動、アウトリーチ活動が地域を変える「社会的、文化的処方」であることを理解する。各事業所で実践している活動を共有し、さらに効果的な取り組みに広がりをみせるためにはどうすればいいかを意見交換することで、次へのステップになるきっかけを得ることを獲得目標としています。
事前課題:各事業所で実践している取り組みや、実践する上で難しいところを事前にまとめてきてください。(定員:50名)
座長:大矢 亮氏(社会医療法人同仁会 耳原総合病院 副院長 救急総合診療科部長・日本HPHネットワーク運営委員)
社会的処方実践報告・副座長:野口 愛氏(公益財団法人淀川勤労者厚生協会 千北診療所 所長・日本HPHネットワーク運営委員)
文化的処方実践報告:室野 愛子氏(社会医療法人同仁会 本部・NPOアーツプロジェクト・JOHNAN・ 近畿大学 アートリンクセンター ホスピタル・アートディレクター)
ミニ講演:「社会的処方、文化的処方とは」
講師:西岡 大輔氏(神戸大学大学院医学系研究科 社会健康公正学部門 准教授 医師 医学博士・日本HPHネットワーク運営委員)
●WS3「平和は健康の第一の前提条件」(ヘルスプロモーションに関するオタワ憲章)――ヘルスプロモーションと反戦平和、医療人にできることを考える」(仮題) 11月28日(土)13:30~15:30
オタワ憲章は、健康の前提条件の筆頭に平和を挙げます。本セッションでは、その意義を読み解き、医療従事者の役割を議論します。まずI.シモニエラ氏(前国際HPHネットワーク副理事長・イタリア)が、反戦平和が医学医療の一部である現実と世界の組織的実践を講演。次に猫塚義夫医師が、10年に及ぶパレスチナでの現地支援から、長期化する戦争による健康破壊の深刻な変貌を報告します。さらに長崎の「鶴プロジェクト」が、世代を超える原爆の甚大な健康被害の現状と、核兵器不使用・戦争回避に向けた日々の活動を報告。討論では、オタワ憲章の理解を深め、各地の工夫に満ちた反戦平和活動の経験を交流します。
座長:大野義一朗氏(雄武町国民健康保険病院 医師)
副座長:舟越 光彦氏(日本HPHネットワーク コーディネーター・公益社団法人福岡医療団理事長・千鳥橋病院予防医学科科長)
Opening Remark :「HPHで、反戦平和に取り組むということ」:大野 義一朗氏(雄武町国民健康保険病院 医師)
Keynote Speaker :「戦争で破壊される健康・医療 戦禍の町で何が起きているのか」:Prof. Ilaria Simonelli(前国際HPHネットワーク副議長・トレンティーノ総合大学病院・ボローニャ大学 社会学部社会学博士課程)録画
Keynote Speaker :「長期化する戦争の中で深化する健康破壊 10年間のパレスチナ支援から」:猫塚 義夫氏(北海道パレスチナ医療奉仕団 団長・新川新道整形外科病院 整形外科 医師)
Keynote Speaker :「原爆被爆者医療と、2度と被爆者を生まないために『鶴プロジェクト』 」:長崎県民主医療機関連合
実践報告・討論:「原爆被爆医療、平和教育、ガザ支援など」
●特別講演 11月28日(土)16:50~18:00
「ヘルスプロモーションと医療経済
~医療・教育・芸術の融合による日本再生のための『プランB』~」
講師:兪炳匡 (ユウ ヘイキョウ)氏(早稲田大学人間科学学術院 教授・神奈川県立保健福祉大学大学院 教授)
●プレナリー:対話と討議のシンポジウム「ヘルス・ジャスティス・パートナーシップ(Health-Justice Partnership)~医療と司法が協働する健康格差への新たな取り組み~」 11月29日(日) 9:00~12:30
座長:武田裕子氏(順天堂大学大学院 医学研究科医学教育学 教授)
猪股正氏(埼玉弁護士会所属、日弁連貧困問題対策本部副本部長)
■ 「ヘルス・ジャスティス・パートナーシップ(HJP)の紹介」
舟越 光彦氏(日本HPHネットワークコーディネーター)
■ 【事例検討2例】
「その支援困難事例、もし司法の目で見たら?
~医療×司法の複眼的視点からアプローチを考える~」
ポスターセッションから2演題。抄録募集締切後に別途ご相談させていただきます。
■ 【事例検討1例】
「司法だけでは救えない当事者をどう支えるか
~司法の「困った」に医療・福祉の視点を掛け合わせる~」
村上 晃氏(長野県弁護士会所属 日弁連貧困問題対策本部)
■ 「すでにある!日本の先行実践例」
1. 「精神科医療と司法とのパートナーシップ」
阿部 広美氏(熊本県弁護士会所属 日弁連貧困問題対策本部)
2. 「医療・福祉と法律のネットワークを起点にしたパートナーシップ」
北島 正悟氏(金沢弁護士会 日弁連貧困問題対策本部 社会福祉士)
3. 「法テラスの制度を利用したパートナーシップ」
桐木 雪奈氏(秋田弁護士会所属 テラス秋田法律事務所)
■ 「振りかえりと共有」
■ 「医療×司法で挑む、マクロレベルのアドボカシー」
1. 「トロントのHJP視察から学んだアドボカシー活動の紹介」
吉田絵理子氏(一般財団法人ひふみ会 まちだ丘の上病院 医局長・一般社団法人にじいろドクターズ 理事)
2. 「いのちのとりで裁判とアドボカシー:医療と法律の連携で挑む生存権の擁護」
森 弘典氏(愛知県弁護士会所属 日弁連貧困問題対策本部)
3. ビデオメッセージ
竹下 義樹氏(京都弁護士会所属 日弁連貧困問題対策本部 日本視覚障害者団体連合会長)
●閉会式・ポスターセッション優秀演題表彰 2026年11月29日(日)12:40~13:00
13:00 終了予定
重要な日程・よくあるご質問
- 演題登録:2026年10月31日(土)まで
- 参加申込:2026年11月14日(土)17:00まで
- 懇親交流会申込:2026年11月14日(土)17:00まで
- 参加費・懇親交流会費振込:2026年11月14日(土)17:00まで
- 宿泊申込:2025年11月9日(月) 17:00まで
Q. 参加費・懇親交流会の請求書を送ってほしいのですが。
A. お申込フォームの備考欄に、①請求書の送付先 ②ご担当者の部署 お名前 ③電話番号 ④E-mailをご記入のうえお申込みください。申込開始:2026年7月27日予定
Q. 参加費・懇親交流会の領収書を発行はできますか。
A. カンファレンス終了後に発行します。日本HPHネットワーク事務局までメールにてご連絡ください。
Q. 1日しか参加できませんが、参加費の割引はありますか。
A. 1日のみ参加の場合も同一金額です。ご入金後の返金は行いませんのでご了承ください。
Q. 宿泊費の請求書を送ってもらえますか。
A.誠に恐れ入りますが、システム上、宿泊費の「請求書」の発行は承っておりません。何卒ご容赦くださいませ。なお、ご希望のお客様には「領収書」を発行しております。
*領収書につきましては、会議終了後、実際の宿泊状況を確認させていただいただいた上での発送となります。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
Q. 会場にスーツケースの置き場はありますか。
A. お預かりできる場所はございませんので、各自で管理していただきますようお願いいたします。
Q. ポスターの掲示時間に間に合わないようですが。
A. ワークショップ終了後、休憩時間に掲示いただきますようお願いいたします。
Q. 託児はありますか。
A. 託児はございませんので、都内の託児施設をご利用ください。
お問い合わせ
カンファレンスに関するお問い合わせ:
日本HPHネットワーク事務局(担当:丸山 いぶき)
TEL : 03-5842-6451
E-mail : conference#hphnet.jp #を@に変更してお送りください。
日本HPHネットワークに関するお問い合わせ:
日本HPHネットワーク事務局(担当:池田 浩子・板本 葉子)
〒812-8633福岡市博多区千代5丁目18-1千鳥橋病院内
TEL : 092-641-2761(代表)
更新日:2026年8月6日





