医療で用いる「やさしい日本語」(教材のご紹介)
近年、在留外国人が増えており、診療場面でも日本語を母語としない方に遭遇することが多く、言葉の壁にぶつかることがあります。「やさしい日本語」は、日本語を母語としない方、高齢者、障がいのある方など、様々な方にもちいられます。
当ネットワーク顧問の武田裕子氏(順天堂大学医学部医学教育研究室 教授)より教材資料をご紹介いただきましたので、皆様の事業所でもご活用ください。
医療で用いる「やさしい日本語」(YouTube)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLFwRLsRI_gpDgJMNrFIbkZJ13xU-DeWA8
基礎編・受付編(総合案内)・医療相談編・検査部編・放射線部編・病棟・会計など
【関連資料】医療×「やさしい日本語」研究会ホームページ
https://easy-japanese.info/
日本HPHネットワークでは、第4回J-HPHカンファレンス2019にて「やさしい日本語ワークショップ」を開催し、外国人ボランティアの方に模擬患者になってもらい、いくつかの診療場面を想定してロールプレイングを行いました。
第4回J-HPHカンファレンス2019「やさしい日本語」ワークショップ報告
J-HPH Newsletter No.13 2020(P4-P5)
https://www.hphnet.jp/newsletter/5531/
2020年12月21日更新